ホワイトニング
の種類について
「ホワイトニング」は、歯の白さや明るさを増進させる様々な方法を総称したものです。
中でも薬剤を使って歯の中に含まれている色素を分解し漂白する「ブリーチング」を指して、ホワイトニングと呼ぶことが一般的です。
デンタルエステミュゼホワイトニングでは、お客様への負担が少なく安全かつ1回施術で完了するホワイトニング方法をご用意しております。
生物の体内にもともと存在する生体成分である分割ポリリン酸を使用し、歯科医師・歯科衛生士が行う施術で、立体的で自然な白さが特徴のホワイトニングです。
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歯のホワイトニングの種類
歯のホワイトニング方法は様々なものがあり、大きく5種類に分類できます。
- クリーニング
- 歯の表面についている歯石や茶渋を取り、歯本来の色に戻す方法です。
- ブリーチング
- 歯の漂白。薬剤を使って歯の中に含まれている色素を分解していきます。歯本来の色が気になる場合はこの方法がお勧めです。
- マニキュア
- 歯の表面に白い色を塗って本来の色を見えなくする方法。歯に厚みがでたり噛み合せによっては割れやすいため、一時的なものとして使用することがお勧めされます。
- ダイレクトボンディング
- 歯の表面にプラスチックの材料を貼り付けていく方法。色を選べるが、元々他の歯より小さかったり(矮小歯)歯の列より後ろに下がっている歯など、同じお口の中でもできるも歯は限られます。
- 補綴(ほてつ)
- 削って人工の物で覆う方法。好みの色に変えることができますが、歯を削らなければならなかったり、その後の変色のないものを選ぶと自費のものになり高額になることが多いです。
どの行為も医療行為に当たるため、歯科医師・歯科衛生士の手で行われます。
一般的にホワイトニングとして表記されているのはブリーチング、歯の漂白を指していること場合が多いです。
ホワイトニング歯磨き粉を
使用しているのに・・・
よくある質問で、「ホワイトニングの歯磨き粉を使用しているのに歯が白くなった気がしない」というものがありますが、歯磨きはホワイトニングの5種類の方法のうち、クリーニングに近い行為です。
表面の汚れを落とし本来の色に戻すのが目的ですので、それでも気になる場合は「ブリーチング」を考えてみてはいかがでしょうか?
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ブリーチング(歯の漂白)について
「歯の漂白方法」は大きく分けて3種類あります。
- オフィスホワイトニング
- 医院などで歯の表面に薬剤を塗り光やレーザーを当てる方法です。
- ホームホワイトニング
- マウスピースを作成し、薬剤を中に入れ自宅で行う方法です。
- インターナルブリーチ
- 神経のない歯に対して行う方法です。
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングは歯の表面から、インターナルブリーチは歯の中に薬剤を入れて施術を行います。
どの方法も歯の中に含まれている色素を薬剤の力で分解し、歯の色を明るくしていきます。
歯を削らずに〈歯自体〉の色を白くしていくので、通常、全体的に歯本来の色が気になっている場合はオフィスホワイトニングやホームホワイトニングがおすすめの方法となります。
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ホワイトニング施術のながれ
- ①カウンセリング
- ②歯面清掃〜唇の保護
- ③ホワイトニングの材料を塗布
- ④光を照射
- ⑤術後のカウンセリング
ホワイトニング意識調査
ホワイトニングに対する不安・懸念点は?
歯を白くしたい、ホワイトニングに興味はあるものの、なんとなく躊躇してしまうという方は少なくありません。
一般的にはどのようなことが懸念点として挙げられるのでしょうか?
ホワイトニングの種類によって解消
費用と同様、その他に挙げられた点についても、ホワイトニングの種類や方法によって解決できる場合があります。
仕上がりの不自然さや痛みに関しては、「クリーニング」に近い方法でのホワイトニング方法を選ぶことによっても回避できますし、歯を漂白するブリーチングの場合でも、使用する成分によっては自然な仕上がりを実現することや歯へのダメージを軽減することも可能になってきています。
最近では新しい技術のホワイトニングが登場し、多くの悩みが改善されてきたと言えます。
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ポリリンホワイトニングについて
多くの懸念点に対応する、新しいホワイトニング
当院で導入しているポリリンホワイトニングは、あらゆる生物の体内にもともと存在している生体成分である『分割ポリリン酸』を使用した、安全で非常に高い効果が期待されるホワイトニング方法です。
1本550円(税込)とリーズナブルな価格に加え、立体的で自然な白さ・歯質の強化・飲食制限なし・痛みにくいなどの特徴をもつ、従来のイメージを覆す新しいホワイトニングです。